腸内フローラに重要な水溶性食物繊維について簡単に解説

食物繊維って大事なのはわかるけど・・・・
野菜ってあんまり好きじゃないんだよ~っていう人居るでしょうね。
かつて私も野菜が大嫌いでした。



食べるものといえば肉や揚げ物、ジャンクフード・・・
もうこれらは身体を健康にしていくうえでなにもよくない
っていうものばかり食べていました。


だけど段々と年齢を重ねていく時に、健康というのは
自分で守らないといけない、っていう風に考え出すと
自然と上記のような食べ物を取り入れる量は
少なくなっていきました。


今腸内フローラって話題になっていますよね。
この腸内フローラを、最近は意識するようになってきました。
食物繊維を摂取するのは重要ですが、中でも
水溶性食物繊維って、大切なんだなって気づいて
水溶性食物繊維について調べてみました。


水溶性食物繊維って腸内にどういう役割を果たすのかというと
大腸にある便を、ゲル状に包んで排便をスムーズに
してくれる役割があるのです。
いわば便を出しやすくする潤滑油みたいなものですね。


もう一つ不溶性食物繊維というのも、腸内フローラには
必要なのですけど、こちらは大腸の中で
便をまとめていってくれる役割があります。
ふんころがしのようにコロコロと、便を大きくする
とでも言うのでしょうか。


それを水溶性食物繊維がゲル状に包んで排便をしやすくなる
そう考えれば、不要性と水溶性の摂取割合
というのが気になりますが、これらは1:1が理想と言われています。


このブログは水溶性食物繊維でオススメの食品は
どういうものがあるのかを紹介するブログなので、今回は
不溶性食物繊維の紹介はなしということになります。


水溶性食物繊維で真っ先に出てくるのって
・ヌルヌルした食べ物
・海藻

なんかがぱっと頭に出てくるのではないでしょうか?


それに間違いはないのですが、調べてみるとこれがまた
いっぱいあるんですよ、そんななかでも
買いやすいものを中心に紹介していこうと思います。


次の記事からは、腸内フローラに良いとされている
水溶性食物繊維を含む食べ物をお知らせです
簡単な紹介になってるから、より深く知りたいという
人には全然向かないブログである、ということはお伝えしておきます(笑)
それではちょびっと期待していてください。